もともと色々な動物と小さな頃から身近な存在でしたが、おおきな動機となったのは飼っていたポパイ(レトリバー)が病気になってご飯を食べなくなったので、動物病院に連れて行って入院して、助けてもらったというのがあって、素晴らしい職業だなと思い、それが獣医師を目指すきっかけになりました。
ゆずの木どうぶつ病院の名前について
ゆずは高知の名産でもあり、高知県で愛されているものというのがあるので「私達の動物病院が高知の人たちに馴染んで、「愛される存在になりたいな」というところを目指してこの名前をつけました。
ゆずは高知の名産でもあり、高知県で愛されているものというのがあるので「私達の動物病院が高知の人たちに馴染んで、「愛される存在になりたいな」というところを目指してこの名前をつけました。
この仕事をして、楽しいときやうれしい時は
体調が悪くて来院された、わんちゃん、ねこちゃんが元気でごはんを食べるようになって無事に退院できる時がやはり一番うれしいですね。
その動物を見てもうれしいですし、飼い主様が笑顔になっているところを見るのも、自分としてはやっぱりやりがいを感じるところがあります。
また例えば、日々、わんちゃん、ねこちゃんを飼われている飼い主さんというのは病気以外のちっちゃな疑問とかもあると思います。
しつけとか飼い方とかのちっちゃな質問や悩みも解決することによって、よりよいわんちゃん、ねこちゃんと飼い主さんの関係を築く手助けが出来ますので、病気を治すことはもちろんですが、病気以外の日常生活のちっちゃな疑問を解消できるというのもすごくやりがいであり、喜びを感じます。
医療に対してのこだわりを教えてください
動物をより健康で快適に長生きさせる、というのが私の中の医療でのひとつテーマです。なので、苦しませる治療というのはきょく力避けたいと考えます。
出来るだけ健康で快適に長生き出来るような医療、もちろん予防医療も含めて提供出来ればと考えています。
また、飼い主様の医療への希望もあると思いますので、より多くの選択肢を提示して、飼い主さんが望むところを提供出来るような医療体制ができれば、と考えています。
動物をより健康で快適に長生きさせる、というのが私の中の医療でのひとつテーマです。なので、苦しませる治療というのはきょく力避けたいと考えます。
出来るだけ健康で快適に長生き出来るような医療、もちろん予防医療も含めて提供出来ればと考えています。
また、飼い主様の医療への希望もあると思いますので、より多くの選択肢を提示して、飼い主さんが望むところを提供出来るような医療体制ができれば、と考えています。